いつか、どこかで。

2020年06月22日 21:57

ご無沙汰しております。
皆様お元気でしょうか?

僕は相変わらず元気な毎日を送っておりますー。

毎日の感染者数が気になりながら、
「早くLIVEでドラム叩きたいなぁ」
なんて思っているわけですが。

そんな思いが強くなった日は必ず、cali≠gariさんのRe13ツアーファイナルの野音のDVDを最初から最後まで見るんですよね。

研次郎さんの超絶カッコいいテクニカルベースソロから始まる野音。

最高だったなぁー。

野音て、武道館と並ぶくらい憧れの地だったんですよね。

しかもこの日は、脳腫瘍で入院する前のLIVEだったわけでー。

まぁ幸いにも良性だったので良かったんですけど。
手術によって後遺症が残る可能性が「0」ではなかったもので。
特に「目」。

「もうこの景色見れないかも。」

とか思ってドラム叩いていたんですよねー。

そんな気持ちの中の

「いつか、どこかで。」

で、我慢していた感情がブワーっと溢れて号泣してしまったんですなぁ(笑)。←サポートのくせに

写真がその時の瞬間(笑)。
ブサイクがより不細工になっておりますねぇ。
でもこれがこの時の正直な自分だったわけで。

コロナによってあれやこれや色々大変になって、ドラムという仕事を辞めた方が良いのか…と挫けそうになったりもしまして。

あるライブの日に貰ったお手紙に、
「祐二さんのドラムが大好きなので、絶対ドラム続けてください!」
って書いてあったんです。
楽屋で号泣でしたね(笑)。
そのお手紙や、この野音での「いつか、どこかで。」が原動力になり、ドラムを続けようと。

長い人生色々あって音楽から離れていた時期もあったりするけど、ドラムを続けていたからcali≠gariさんに拾ってもらえて、素敵な思いをさせていただけたわけですからね。

続けててよかったなって。

そう思うわけです、はい。

なので皆さんも、まだまだ負けずに、この辛い時を乗り越えましょうね!

そして、

いつか、どこかで、又会える日が来るから。

お会いできる日を楽しみにしております^ ^

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